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2020年7月12日 : 売れる売り場作りのポイント
こんにちは。
『色で人生をより豊かにする』パーソナルカラーアナリストの武田みはるです。

長年販売職をしていたので、もともと接客は好きですが、
もっと好きなのは店頭のレイアウト作りです。
どちらかというと私の販売力は
ぐいぐい接客するというより、
買いやすい又は買いたくなる売り場作りやVMDが基となっていると思います。

今回、ご縁をいただいたお店はハンドメイドアクセサリーの「リミテッドショップ」。
常設店舗でなく、期間限定のお店です。
L'atelier de 「h」 ~無音の「h」を纏う~




無音のアッシュを纏う というサブタイトルがイイですね!
個人的にこういう感性、大好きです
フランス語で「h」アッシュは発音しないことから、
『存在を主張しないけれど、無いとファッションが成り立たないアクセサリー』をコンセプトとされています。

売上を上げる為に私が取り掛かるのは、まず動線つくり。

お客様が自然と入る売り場動線。
それはセットバックで叶います。
セットバックとは、
什器を売り場のリースラインから少しひっこめることで、入口の印象を軽くして入りやすくすること


左がビフォー 右がアフター
通路のギリギリまで什器を配置されていましたが、
それだとお客様は通路で商品を見ることになってしまいます。
右のようにセットバックすることで、
お客様は無意識のうちに店舗の中に入って商品を見る。⇒ここ、大事

同じ見るのでも、通路と店舗内で見るのとでは
購買心理に雲泥の差があります。
通路で見ていたら、販売員からの声かけですぐに去っていきますが(笑)
店舗内で見ていたら、ちょっとゆっくり見てみようかなという心理になるものなんですよ

また、什器をひっこめることで『たまり場』ができて、
お客様が別のお客様を呼んでくれる効果も期待できます

1回目は上記の配置でしたが、
次回からは什器をV字配置にすることも提案済みです。
こんな感じ



V字配置の目的は、
直線配置よりお客様の滞在時間が長くなる
⇒長く商品を見てもらえる
⇒販売員からの声かけのきっかけが作りやすい
⇒購買に繋がる

オーナーのご主人にお話すると、
「V字配置という発想はいままで全くなかった
 ものすごく参考になる」
と感想をいただきました。

他に照明の当て方と商品を美しく魅せる色温度についてもお伝えしました。

セットバックしただけで、お客様の入店がかなり増えましたよ
販売する側も接客しやすくなりました。

オーナーの奥様の感性で作られているハンドメイドアクセサリーなのですが、
繊細で上品でシンプル・・・ほんとうに無音のアッシュ「h」で素敵でした。
スモーククオーツやグリーンアベンチュリンなどの天然石や
中空ガラス、チェコガラス、スワロフスキーなどを使ってデザインされています。





7月31日まで樟葉モール1階にリミテッドショップで出店されています。
良かったら行ってみてくださいね。
インスタグラムはこちらです


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

店頭レイアウトのご相談も賜っています
          結果の出る売り場つくりを行います!
kotonoha お問合せ・HPはこちら
2020年7月7日 : 非正規を選ぶ若者
こんにちは。
「色で人生をより豊かにする」パーソナルカラーアナリストの武田みはるです。

昨年からある会社の販売支援の仕事を請け負っているのですが、
そこで我が娘と同い年くらいの子達と一緒に仕事する機会があります。




彼女たちはみんな素直できちんと仕事をやり遂げます。
売上達成に対する責任感や意識も高いですし、
金銭授受の管理もしっかりやっています。
不思議なのは、全員非正規で働いていること。

わたしも20年以上非正規(派遣社員)で仕事していたので、なんら不思議なことではないのですが・・・
社員にならないか?という申し出があるにも関わらず、
なぜ自ら非正規を選ぶのか?

Aさんは独り暮らしで販売と飲食を掛け持ち。
Bさんは1回しか会ってませんが、かなり優秀な人材だと感じた人。
販売と事務と工場と3つの仕事を不定期でしているらしい。
Cさんは家族と同居で、インテリアショップから転職してきたという。

Aさんに社員で仕事しないの?と聞いたら
「嫌になったらすぐに辞めれないし、いろいろ制約があるからイヤなんです」
ふーん・。・そうなのか。。。
選ぶ基準はそこにあるんやな

ところが、新型コロナの影響で店舗が休業し、2か月間仕事がなくなってしまいました。
正社員や有期雇用者なら補償はありますが、臨時の非正規のためその間の補償は無し
Aさんは独り暮らしのため、生活がかなり苦しいという。
そりゃあ苦しいでしょう~
それでも正社員の話は乗り気ではありません。
Bさんは工場が休業しなかったので仕事はあって、今も不定期で続けています。
1教えたら5か6くらいできる人。(わたしの主観)
俯瞰的視野で仕事ができる。これ、絶対的な強みだと思うが、本人は3つの仕事を不定期で続ける方を選んでいる。

雇用の安定か自由な働き方か

稼ぐことには貪欲でも、帰属意識が薄いと感じる。
制約されることを極端に嫌う。
嫌になったらすぐに辞めたいという意識の裏には、やりたい仕事だけをしたいという意識があるように思える。

ひと昔前では『フリーター』と呼ばれていたが、
そう呼ぶには彼女達の結果に対する意識は結構高いので、ちょっと戸惑ってしまう。
特にBさんは本当に優秀なので「もったいないな~」と思うのだ。
そう思う感覚こそ、昭和なのかもしれない。

どんな働き方を選ぶのも自由。
ただ、自分軸をしっかり持っていないと『消費される側』になってしまう。
そうならない為には圧倒的な専門性か、マルチスキルを併せ持つか。

娘と同世代の彼女達にまた逢える時が来たら、
おせっかいおばさんのように伝えていきたいと思う。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
色とことばで叶える『魅せる男』kotonoha


Paypay決済始めました

















2020年7月5日 : スカートを履かないひとがスカートを自ら買うきっかけ
こんにちは。
「色で人生をより豊かにする」 パーソナルカラースタイリストの武田 みはるです。

先日は40代女性の同行ショッピングでした。



私の同行ショッピングは、
普段ご本人が絶対選ばない色やアイテム、スタイリングの似合わせをお勧めし、
自ら満足して買っていただく
ことをモットーにしております。

もちろんご本人の嗜好や好きなブランド、着る目的をしっかりとヒヤリングして
ニーズに合うものをおススメしています。

パーソナルカラーと骨格診断で似合う色とスタイリングがわかり、
いざ店頭へ!
今はちょうど春夏のクリアランスが始まって、梅田界隈も大賑わいでした

今回はお仕事で着るセットアップを中心に、単品でも着られるジャケットやパンツをチョイス。
骨格診断ではわたしと同じ「クールタイプ」の方。
パーソナルカラーはSUMMER。


Bloom Color studio スタイリストプロより


上半身に厚みがなく、下半身がしっかりしていて、
最近はやりの「着くずし」がだらしなく見えるタイプ。
そう、「抜け襟」のブラウスを着ると、まるで花魁
いや、ただ単に寝起き状態になってしまう
ジャケットやパンツをおススメした後、
下見をしてコレ!と思っていたワンピースを紹介



ハリのある生地で足首までのAライン。
ご本人が気にされている足の太さが気にならず、
肉感を拾わないデザインです。

いままで何着かスカートを試着されましたが、足が気になって購入までは至らず・・・
こちらは即お買い上げになりました

職場にスカートを履いていったことがないというお客様。
購入された白ジャケットと合わせて仕事に着ていくと喜んでおられました。

新しいことにチャレンジするのは勇気が要ります。
冒険してみたけど失敗したという経験もありますし・・・
色と骨格というロジックで「似合う」を手に入れることができる。

スカートを履かない人にスカートを。
パンツが苦手な人に似合うパンツを。
新しい「似合う」を取り入れてもらえる同行ショッピングです。



※わたしの提案する骨格診断は雑誌などでよくある3タイプ(ウエーブ・ストレート・ナチュラル)ではなく、
4タイプ(フェミニン・キャリア・クール・マニッシュ)の骨格診断です。
3タイプではどうしても当てはまらない人(わたしもそうです)にも納得のスタイリング診断となっています。
興味ある方はお問合せください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

色で叶える「魅せる男」kotonoha




2020年6月29日 : 一番大切にしている想いは何色?
こんにちは。
「色で人生をより豊かにする」パーソナルカラースタイリストの武田みはるです。

先日は拙サロンでpccs80色講座を行い、最後に受講生さまのカラーコンサルティングも行いました。


カラーコンサルティングとは、
想いを色で表し、雄弁に伝え、相手にとってより良い結果に導くこと。

今回はお名刺を新調される際の色提案です。

世の中にある価値観の中で一番大事にされていること、理念を色で表していきます。
お客様のもっとも大事にされていることは、『思いやり』
『思いやり』を色で表すと、淡い水色。
水色は青(紺)を薄くした色ですから全体にクールなイメージですが、
周囲への気配り、思いやり、上品さ、繊細さという意味があります。
いつどんな時も『思いやり』を軸にされている人には水色がピッタリです。
マザーテレサも水色のターバン(のようなもの)を身に着けておられましたね。

そして他の価値観も色で表し、配色理論に沿ってメインカラー、サブカラー、アクセントカラーを決めていきます。
選ばれた配色がこちら



サブカラーのサフランオレンジは若干明度を下げないといけませんが、
モノづくりをされておられることもあり、美意識の紫をアクセントに利かせています。

色を見ただけで、どんな業種なのか、どんな想いでビジネスをされているのか?
がわかるのが色の持つメッセージ性です。

社会貢献を社是としている会社のロゴがだったら、会社の理念が全く伝わりません。
赤には名声や富、スピードという意味があり、
黒には威厳や孤高といった意味があるからです。

色のメッセージ性を知っていると、
巷のロゴや看板の色でどんな業種で経営者の価値観が垣間見えて面白いです
社名だけではどんな業種なのかわからない時も
ロゴを見ると社風や方針が透けて見えてきて「へえ~」と思ったりするのです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
色で叶える「魅せる男」kotonoha


 ロゴ・名刺・HPなどのカラーコンサルティング
 パーソナルカラー診断・骨格診断(新メニュー)
 カラー研修 等のお問合せはこちら

 配色提案ができる講座 オンラインでも開催可能です



2020年6月16日 : マイナス10歳もプラス10歳も叶える色のチカラ
こんにちは。
色で人生をより豊かにする パーソナルカラースタイリストの武田 みはるです。

先日、しとしとと降る雨の中、午前午後と終日カラーセミナーをさせていただきました。
日本コスチュームジュエリー協会さまの連続カラーセミナー。
午前中はイメージを正しく伝える配色理論。

イメージワードと配色理論

午後からは、接客に活かせるパーソナルカラー(似合う色)。

パーソナルカラー診断@都島

色には無言のメッセージがあり、お客様の求めるイメージに合わせた配色ができると一目でご満足いただけます。

例えば・・・エレガントなイメージとは

エレガント
筆者作

こういった濁りのあるグレーイッシュなパープル系を使わないとエレガントなイメージは醸し出せません。
パラソルとシフォンのワンピースとハイヒールのイメージですね。
決して太陽の下で走り回ったりしない感じ。

一方、エレガントと対極にあるのが「カジュアル」「アクティヴ」
エレガントは静かで動きがありませんが(走らない)、カジュアルやアクティヴは動き回って走る、走る(笑)
ポップで楽しい動きのある配色になります。

カジュアルな色

イメージを色で表す時に、
どんな色相で、どんなトーン(色調)を使うとイメージを正しく伝えられるか
を実践式でお伝えしました。
これはインテリアにも応用できます!

午後からのパーソナルカラーは、診断を見た方から
「プラス10歳にもマイナス10歳にも見える!」
と驚きの声が上がりました。
同じ色でも似あうシーズンの色とそうでない色では、ホントにプラスマイナス20歳近く違って見えます。

参加者の感想
「カラー講座、1日でしたが、時間が過ぎるのを忘れるくらい、あっという間に1日が終わりました。
午前中の講習は、切り絵(?!)をたのしみながら、配色の勉強ができ、間違ってた認識を新たに教えていただき充実した時間でした。
武田先生の講義もわかりやすく、もっとお話を聞いていたいなと思いました。
午後のカラー診断は、好きなカラー=似合うカラーでないことがよくわかり、
早速実践して、少しでも若返りを図りたいです。」

他の方の感想は協会のブログに掲載してくださいました。→日本コスチュームジュエリー協会ブログ

今回参加できなかった方のために、今月末と来月にも連続講座を開催いたします。
協会員以外の方も同価格で参加できますので(めちゃお得です
興味のある方、ぜひご参加ください。
お申込み、お問合せはこちら
①色彩心理で自分と相手を知り、コミュニケーションを学ぶ 6月27日(土)10:30~13:00
                            7月16日(木)13:00~15:30
②イメージを伝える配色理論               6月27日(土)14:00~16:30
③パーソナルカラー理論に基づく似合う色とコーディネイト法  ご希望の日時をご連絡ください(開講可能)
会場は日本コスチュームジュエリー協会本部(最寄り駅:地下鉄谷町線野江内代orJR野江)

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
色で叶える「魅せる男」kotonoha