一緒に仕事すると疲れる人とは
2023年3月30日
こんにちは。
カラービジネスコンサルタントの武田みはるです。
地元、寝屋川市でも桜が満開になりました。
寝屋川市打上川治水の桜並木
私は桜より梅派ですし、
花粉症ということもあり、
桜にはそれほど歓喜しませんが、
夫は毎年、吉野まで
遥々桜を愛でに行きます。
結婚して30年。
毎年毎春、吉野詣で。
吉野の桜変遷でも研究してるんかい!と
いつも心の中でツッコんでマス。
30年の内、私が同行したのは5回のみ。
まあ、今年も息子と行くらしいです。。。(ご苦労なこった(笑)
日本人って本当に桜が好きな人種だなと
この季節になる度に思います。
さて先日、仕事上で
仕事とご自身が分離していない人に立て続けに出会うことがありました。
分離していないとは、
仕事をしている自分と
本来の自分が
一緒の状態ということです。
ビジネスにおいては、
なにかしらの価値提案を
クライアントやお客様に対して発信し、
その対価として報酬やお給料をいただくわけですが、
その価値提案をしている自分の評価は、
あくまでクライアントやお客様からの視点に左右されると
私は思います。
どんなに素晴らしい価値を提案していても、
相手から必要とされない
または、
ポイントがズレている場合、
忌憚ない意見や評価が下されてしまいます。
私がカラーコンサルタントとして
最大限のサービスと価値提案をしたとしても、
相手側の本来のニーズ(これは表には出てこないことが多い)が掴めず
チグハグな講座やアドバイスをしてしまうと
必然的に評価は下がってしまいます。
正直、かなりキビシイ意見をいただいたこともあります。
ただそれは、
私の提案した仕事の中身に対してであって、
(これこそ真のニーズが掴めていなかった)
私自身を否定されたわけではないと思っています。
よってキビシイ意見や評価を
真摯に受け止めて、
失敗事例としてブラッシュアップに務めればよい。
ところが、
キビシイ意見や評価をもらうと、
自分自身を否定されたと思って、
怒ったり、
泣き出したり、
拗ねてしまう人がいます。
こうゆう人を見ると、
仕事と自分自身が分離されていない人
なんだなと哀しくなります。
仕事する「私」を
自分自身から一歩離して
そこから発信する(仕事する)と、
仮に否定されても
自分自身を否定されたことにはなりません。
こうゆうの、メタ認知とも言うのでしたっけ?
分離できているかどうかは、
年齢に関係ないと思います。
若くてもできている人はいますし、
私と同じ年代(50代)でも
できてない方をよく見かけます。
若いころはどうしてあの人はあんな反応をするんだろうと
不思議でしかなかったのですが、
今思うと、分離できていない人だったんだなと思います。
こんな人と一緒に仕事すると
こっちの神経がやられて疲れます。
ぐったり疲れます。。。
じゃあアンタは出来てるんかい!?と
ツッコまれると、
正直、できてない時もあります(汗)
ただ、今できてないなと自覚はあります。
この自覚は大事にしたい。失敗体験として。
自分自身をちょっと俯瞰して見ることは、
仕事をしていく上で必要なスキルだと思います。
仕事は何をするかより誰とするか
が大事ですから。
みなさん、週末お花見楽しんでくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
カラービジネスコンサルタントの武田みはるです。
地元、寝屋川市でも桜が満開になりました。
寝屋川市打上川治水の桜並木
私は桜より梅派ですし、
花粉症ということもあり、
桜にはそれほど歓喜しませんが、
夫は毎年、吉野まで
遥々桜を愛でに行きます。
結婚して30年。
毎年毎春、吉野詣で。
吉野の桜変遷でも研究してるんかい!と
いつも心の中でツッコんでマス。
30年の内、私が同行したのは5回のみ。
まあ、今年も息子と行くらしいです。。。(ご苦労なこった(笑)
日本人って本当に桜が好きな人種だなと
この季節になる度に思います。
さて先日、仕事上で
仕事とご自身が分離していない人に立て続けに出会うことがありました。
分離していないとは、
仕事をしている自分と
本来の自分が
一緒の状態ということです。
ビジネスにおいては、
なにかしらの価値提案を
クライアントやお客様に対して発信し、
その対価として報酬やお給料をいただくわけですが、
その価値提案をしている自分の評価は、
あくまでクライアントやお客様からの視点に左右されると
私は思います。
どんなに素晴らしい価値を提案していても、
相手から必要とされない
または、
ポイントがズレている場合、
忌憚ない意見や評価が下されてしまいます。
私がカラーコンサルタントとして
最大限のサービスと価値提案をしたとしても、
相手側の本来のニーズ(これは表には出てこないことが多い)が掴めず
チグハグな講座やアドバイスをしてしまうと
必然的に評価は下がってしまいます。
正直、かなりキビシイ意見をいただいたこともあります。
ただそれは、
私の提案した仕事の中身に対してであって、
(これこそ真のニーズが掴めていなかった)
私自身を否定されたわけではないと思っています。
よってキビシイ意見や評価を
真摯に受け止めて、
失敗事例としてブラッシュアップに務めればよい。
ところが、
キビシイ意見や評価をもらうと、
自分自身を否定されたと思って、
怒ったり、
泣き出したり、
拗ねてしまう人がいます。
こうゆう人を見ると、
仕事と自分自身が分離されていない人
なんだなと哀しくなります。
仕事する「私」を
自分自身から一歩離して
そこから発信する(仕事する)と、
仮に否定されても
自分自身を否定されたことにはなりません。
こうゆうの、メタ認知とも言うのでしたっけ?
分離できているかどうかは、
年齢に関係ないと思います。
若くてもできている人はいますし、
私と同じ年代(50代)でも
できてない方をよく見かけます。
若いころはどうしてあの人はあんな反応をするんだろうと
不思議でしかなかったのですが、
今思うと、分離できていない人だったんだなと思います。
こんな人と一緒に仕事すると
こっちの神経がやられて疲れます。
ぐったり疲れます。。。
じゃあアンタは出来てるんかい!?と
ツッコまれると、
正直、できてない時もあります(汗)
ただ、今できてないなと自覚はあります。
この自覚は大事にしたい。失敗体験として。
自分自身をちょっと俯瞰して見ることは、
仕事をしていく上で必要なスキルだと思います。
仕事は何をするかより誰とするか
が大事ですから。
みなさん、週末お花見楽しんでくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。