こんにちは。
カラービジネスコンサルタントの武田みはるです。

「洋服を買うときに試着って大事だと思った」

「自己診断で納得できなかったのが解決しました」

「帰ってすぐにクローゼットを点検します!」


先日、地元寝屋川市の
子育て支援施設Relattoさんで開催した
~着こなし迷子さん集まれ!
 骨格スタイリング講座~

に参加された方の感想です。

今回は、
就学前のお子さんを持つ保護者対象。
お父さんもオッケーですよ!(メンズコンサル得意ですので)
と言ってましたが、
平日の午前中ということもあり、
全員お母さんでした。(当然といえば当然(汗)

昨年末に申し込みが始まったのですが、
初日で定員満席になったそうで、
日々の着こなしに悩む人の多いことがわかります。

リラット骨格セミナー

全員の骨格診断、
洋服での実践をしたのですが、
そもそも子育て真っ最中のお母さんって
着る洋服のアイテムが限られてきます。

どんなにタイトスカートが似合うと言われても、
ウエストから広がるフレアースカートが似合うと言われても、
小さな子供を抱いて動き回るお母さんには
そんなの履いていられないわ!
というのが本音だと思います。

子育てとっくに終わっている私も
ロングスカートを履いたら
階段で自分で自分の裾を踏んで危ない!
(いや、これは単にどんくさいのでしょうが)
子供が小さいうちは
パンツの稼働率がほぼ100%でした。

当日のお母さん達(平均年齢34歳)も
8割がパンツ。
特に動きやすいスキニーが多かったです。

そこで、
すっきり見えるパンツの着こなしを中心にお話ししたのですが、
そこで
冒頭の「試着って大事なんですね」
という声が。
確かに
小さな子供を連れて試着室に入るのは難しいです。
私も何度か抱っこ紐のまま試着したり、
試着室の床に子供を寝かせたり。。。を
経験しました。
それでもサイズを合わせることが大事なのです。

めんどくさいと思っても、
試着をして購入することが
自分の体型に合った
すっきりした着こなしをするポイントになります。

講座終了後も
居残ってたくさんの質問攻めにあいました(笑)

ー何を着るかを悩むのは、
明日を夢見るからー


尾形真理子さんの小説
「試着室で思い出したら本気の恋だと思う」の一説です。

明日の子育てを楽しめるように、
着こなしのヒントをつかんでもらえたらと思います。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

骨格診断に関心のある方はコチラ









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