出版ストーリー～10円ハゲとビールの缶～
2022年9月21日
こんにちは。
カラービジネスコンサルタントの武田みはるです。
台風一過でピーカンかと思いきや、
半袖では肌寒い朝を迎えて、
一気に秋へと移り変わるのを感じています。
今年の夏の異常な暑さが懐かしいほどです。
懐かしむのは、
執筆と締切に追われた夏だったからです。
季節は過ぎゆきますが、
わたしに残ったのは、
10円ハゲとビールの缶の山です汗
8月31日に上梓したカラーマーケティング本、
多くの方から反響いただき、
ありがとうございます。
セルバ出版社 2022年8月31日発行
なぜ出版することになったのかと言うと、
昨年末に出版社から1通のメールが届いたのがきっかけでした。
『カラーマーケティングの本を出しませんか？』
というメールでした。
私が気まぐれに書き綴っているブログ。
ざっくばらんでも書き続けていると、
目に留めてくれる人がいるのだなと
ある意味、感動しました。
内容の企画が通り、
執筆がサクサクと進み．．．
と、ならないのが世の常。
締切の1か月半前で、
まだ2ページ分しか書けてませんでした。（私の計画性の無さ）
5月末から7月頭の初夏は、
入っていた仕事以外はずっと籠って
パソコンに向かっていました。
美容院でハゲが２つできていると言われ、
一月後には、さらに1つハゲが増える。
ビールの本数も1本が2本、3本と増え続け、
空き缶ゴミの日には
４５?ゴミ袋がビールの空き缶でパンパンに。
いったい何人おっさんが住んでるんや
私は『超夜型人間』でして、
夜中に頭が冴えわたる。（と自覚している）
必然的に、世間が寝静まっている時間帯にパソコンを打っているわけですが、
ストレスなのか
現実逃避なのか（←おそらくこっち）
学生時代に陶酔したマンガ
青池保子先生の『エロイカより愛を込めて』を全巻爆買いしておりました
エロイカより愛を込めて 1巻～39巻
エーベルバッハ少佐（私が高校生の頃からずっと少佐だけど）の
部下や上司のミスであっても相手を責めず、
自分の信念を貫き通す鋼鉄の美学に背中を押されながら
丑三つ時にパソコンを叩いておりました。
（少佐愛は高校生の頃から変わらず
）
この夏、残ったのは
10円ハゲとビール缶の山とマンガの本でした。
本の内容に戻すと、
当初依頼のあった「カラーマーケティング」という言葉を多用するのではなく、
色彩に関心のない方にも
日常で取り入れていただけるようにと考えて書きました。
本の中にも登場する3歳違いの妹から、
「幼稚園の色使いとか、ああ、なるほど！と思えることが多かったから、
なかなか分かりやすく書けてるわ」
と、書評の先生かよ！と突っ込みたくなる感想をいただきました。
ただ、文中の画像が白黒なのが残念といろんな方からご意見をいただき、
確かにカラーの本なのに．．．
今後に活かしていきます。
どんなことでも続けていると、
誰かが読んでくれたり、目に留めてくれることがあります。
執筆本を出したい方は、
日々、書き続けることをしていってはいかがでしょうか。
長々と最後までお読みいただき、ありがとうございます。
出版元であるセルバ出版社のＨＰにも掲載されました
セルバ出版新刊
Amazonサイトはコチラ
楽天ブックスサイトはコチラ
カラービジネスコンサルタントの武田みはるです。
台風一過でピーカンかと思いきや、
半袖では肌寒い朝を迎えて、
一気に秋へと移り変わるのを感じています。
今年の夏の異常な暑さが懐かしいほどです。
懐かしむのは、
執筆と締切に追われた夏だったからです。
季節は過ぎゆきますが、
わたしに残ったのは、
10円ハゲとビールの缶の山です汗
8月31日に上梓したカラーマーケティング本、
多くの方から反響いただき、
ありがとうございます。
セルバ出版社 2022年8月31日発行
なぜ出版することになったのかと言うと、
昨年末に出版社から1通のメールが届いたのがきっかけでした。
『カラーマーケティングの本を出しませんか？』
というメールでした。
私が気まぐれに書き綴っているブログ。
ざっくばらんでも書き続けていると、
目に留めてくれる人がいるのだなと
ある意味、感動しました。
内容の企画が通り、
執筆がサクサクと進み．．．
と、ならないのが世の常。
締切の1か月半前で、
まだ2ページ分しか書けてませんでした。（私の計画性の無さ）
5月末から7月頭の初夏は、
入っていた仕事以外はずっと籠って
パソコンに向かっていました。
美容院でハゲが２つできていると言われ、
一月後には、さらに1つハゲが増える。
ビールの本数も1本が2本、3本と増え続け、
空き缶ゴミの日には
４５?ゴミ袋がビールの空き缶でパンパンに。
いったい何人おっさんが住んでるんや
私は『超夜型人間』でして、
夜中に頭が冴えわたる。（と自覚している）
必然的に、世間が寝静まっている時間帯にパソコンを打っているわけですが、
ストレスなのか
現実逃避なのか（←おそらくこっち）
学生時代に陶酔したマンガ
青池保子先生の『エロイカより愛を込めて』を全巻爆買いしておりました
エロイカより愛を込めて 1巻～39巻
エーベルバッハ少佐（私が高校生の頃からずっと少佐だけど）の
部下や上司のミスであっても相手を責めず、
自分の信念を貫き通す鋼鉄の美学に背中を押されながら
丑三つ時にパソコンを叩いておりました。
（少佐愛は高校生の頃から変わらず
）この夏、残ったのは
10円ハゲとビール缶の山とマンガの本でした。
本の内容に戻すと、
当初依頼のあった「カラーマーケティング」という言葉を多用するのではなく、
色彩に関心のない方にも
日常で取り入れていただけるようにと考えて書きました。
本の中にも登場する3歳違いの妹から、
「幼稚園の色使いとか、ああ、なるほど！と思えることが多かったから、
なかなか分かりやすく書けてるわ」
と、書評の先生かよ！と突っ込みたくなる感想をいただきました。
ただ、文中の画像が白黒なのが残念といろんな方からご意見をいただき、
確かにカラーの本なのに．．．
今後に活かしていきます。
どんなことでも続けていると、
誰かが読んでくれたり、目に留めてくれることがあります。
執筆本を出したい方は、
日々、書き続けることをしていってはいかがでしょうか。
長々と最後までお読みいただき、ありがとうございます。
出版元であるセルバ出版社のＨＰにも掲載されました
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