パーソナルカラーSUMMERさんにおすすめの浴衣
2022年7月21日
こんにちは。
パーソナルカラーリストの武田みはるです。
連日、猛暑の日々が続きます。
只々、ビールの本数が増えるワタクシです。。。
この調子でいくと、
夏の終わりには、ビアサーバーを買ってしまうかもしれません。
いやはや、危険です。体重が・・・
そんなこんなで、
涼しい浴衣を見て、納涼効果を。
パーソナルカラーシーズン別浴衣の色選び 第3弾
今回は、
SUMMERさん ブルーアンダートーン(ブルベ夏)
SUMMERさんは
パステルカラー(濁りのある淡い色)がお似合いの方です。
桜色
藤色(ラベンダー)
ミントグリーン
ブルーグレー
ライトレモンイエロー
といった夏の朝もやを連想させる
爽やかでソフトな色が、エレガントな雰囲気を引き立てる方々です。
SUMMERさんにおすすめの浴衣はこちら
撮影・提供: キモノと写真~haru~青木美佐子さん
着物: 京都藤誠
ペリウィンクル(パープル)とミントグリーンの浴衣にバーガンディの帯。
ザ・SUMMERの色
柄は大きくても、穏やかで上品な色合いがSUMMERさんにピッタリです。
パウダーブルーとスカイブルー、パステルアクア。
優しいブルーのグラデーションコーデ。
地の色も純白でなく、ソフトホワイトなのもSUMMERさん向け。
見た目に涼し気で爽やかな浴衣です。
桜色の帯がエレガント。
浴衣はWINTERさんも着こなせる色ですが、パステルピンクの帯が清楚な佇まいを醸し出しています。
藤色の花模様とプラム色の帯のグラデーションコーデ。
SUMMERさんが得意とする紫を使ったコーディネイトです。
プラム色の帯が大人っぽさを演出します。
こちらは、パステルカラーで揃えた姉妹コーデ。
ミントグリーンとラベンダーの帯、サックスブルー、パステルピンクの浴衣の柄
ちょっぴり背伸びしたお姉ちゃんと、寄り添う妹ちゃん。
そんな姉妹を表現するSUMMERの色合いです。
どれも涼し気で優しい色合いですね。
濃く鮮やかすぎる色はSUMMERさんにはキツい印象になり、
色だけが浮いて見えてしまうので避けましょう。
使う時は、帯や帯締め、バッグなどの
小物にアクセントとして用いるといいです。
ちょっと余談ですが、
色彩の仕事をしていて思うことのひとつに
パステルカラーの認識が一般にズレているなとよく感じます。
パステルカラーとは、
グレーが混ざった濁りのある淡い色 のことを言います。
これがパステルカラー
一般にこちらの色をパステルカラーという人が多いのです
これは濁りのない明るくクリアなビタミンカラーです。
パステル=濁り(灰が混ざる)というイメージが
あまり浸透していないんだなと新鮮に感じます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
大阪・寝屋川カラーコンサルティングkotonoha
パーソナルカラーリストの武田みはるです。
連日、猛暑の日々が続きます。
只々、ビールの本数が増えるワタクシです。。。
この調子でいくと、
夏の終わりには、ビアサーバーを買ってしまうかもしれません。
いやはや、危険です。体重が・・・
そんなこんなで、
涼しい浴衣を見て、納涼効果を。
パーソナルカラーシーズン別浴衣の色選び 第3弾
今回は、
SUMMERさん ブルーアンダートーン(ブルベ夏)
SUMMERさんは
パステルカラー(濁りのある淡い色)がお似合いの方です。
桜色
藤色(ラベンダー)
ミントグリーン
ブルーグレー
ライトレモンイエロー
といった夏の朝もやを連想させる
爽やかでソフトな色が、エレガントな雰囲気を引き立てる方々です。
SUMMERさんにおすすめの浴衣はこちら
撮影・提供: キモノと写真~haru~青木美佐子さん
着物: 京都藤誠
ペリウィンクル(パープル)とミントグリーンの浴衣にバーガンディの帯。
ザ・SUMMERの色
柄は大きくても、穏やかで上品な色合いがSUMMERさんにピッタリです。
パウダーブルーとスカイブルー、パステルアクア。
優しいブルーのグラデーションコーデ。
地の色も純白でなく、ソフトホワイトなのもSUMMERさん向け。
見た目に涼し気で爽やかな浴衣です。
桜色の帯がエレガント。
浴衣はWINTERさんも着こなせる色ですが、パステルピンクの帯が清楚な佇まいを醸し出しています。
藤色の花模様とプラム色の帯のグラデーションコーデ。
SUMMERさんが得意とする紫を使ったコーディネイトです。
プラム色の帯が大人っぽさを演出します。
こちらは、パステルカラーで揃えた姉妹コーデ。
ミントグリーンとラベンダーの帯、サックスブルー、パステルピンクの浴衣の柄
ちょっぴり背伸びしたお姉ちゃんと、寄り添う妹ちゃん。
そんな姉妹を表現するSUMMERの色合いです。
どれも涼し気で優しい色合いですね。
濃く鮮やかすぎる色はSUMMERさんにはキツい印象になり、
色だけが浮いて見えてしまうので避けましょう。
使う時は、帯や帯締め、バッグなどの
小物にアクセントとして用いるといいです。
ちょっと余談ですが、
色彩の仕事をしていて思うことのひとつに
パステルカラーの認識が一般にズレているなとよく感じます。
パステルカラーとは、
グレーが混ざった濁りのある淡い色 のことを言います。
これがパステルカラー
一般にこちらの色をパステルカラーという人が多いのです
これは濁りのない明るくクリアなビタミンカラーです。
パステル=濁り(灰が混ざる)というイメージが
あまり浸透していないんだなと新鮮に感じます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
大阪・寝屋川カラーコンサルティングkotonoha