こんにちは。
カラービジネスコンサルタントの武田みはるです。

10月に入っても半袖で汗ばむ日々が続いています。
紳士服売り場でお仕事していた頃は
9月に入るとすでに
秋物のジャケットを着て接客していました。
ほんの数年前のことなのに
地球の温暖化が
急速に進んでいることを実感します

さて、緊急事態宣言が解除されてから
パーソナルカラー診断や
骨格診断のご依頼がどっと増えてきました。
有難いことです(感謝!)

最近、よく雑誌にも載っている
【骨格診断】というのは、
骨格や筋肉の付き方から
似合うデザインや生地感、柄がわかる
というものです。

骨格診断で一番悩みを持っているのが
【クールタイプ】の人です。

骨格クールタイプの女性
イラスト画:コミックプロモーター新井謙二氏

【クールタイプ】とは
上半身と下半身がアンバランスな体型。
肩が張っているか、
腰から太ももが張っているかどちらか。
胸周りに厚みがない。
上半身が華奢で、
下半身にボリュームあり。

肌質はしっとり筋肉や皮感を感じる。

上半身が華奢で、
腰や太ももが張っているので、
チュニックを着ると
腰のボリュームが強調されて太って見える

タック入りパンツを履くと
おむつ履いているみたいになる?

ギャザースカートやフレアースカートも
腰から広がって
円錐形体型を強調してしまう(汗

ぴったり張りつくような薄い生地は
上半身の華奢さがもろに出て
貧相に見えてしまう(汗

・・・と、まあ・・・
何かと悩みの多い体型なんです(^^ゞ
実はわたしもこの【クールタイプ】

武田みはる
上の写真でわかるように肩幅より腰幅のほうがどー見ても大きい

この悩みを解決するには・・・

ハリのある生地を選ぶ

 ハリのない生地はムチっとなるか、
 スモッグ着ているおばちゃんみたいになる

②一番出ている腰(または肩)から出ない【I】ラインを作る

セットインスリーブを選ぶ
 (肩の切り替えのあるデザイン)

つかず離れずのジャストサイズを選ぶ

等がポイントなんです。

ハリのある生地でジャストサイズは必須
ネットで洋服の買い物がしにくいんですよ(泣)
ネットでデザインや色は分かっても
生地感は分かりにくいから

有名人では
松たか子さんや
金子恵美さんとかが
この【クールタイプ】さんになります。

骨格診断のイベントでは
来場者の約4割が
この【クールタイプ】さん。
わたしのように
着こなしに悩んでる人が多いということですね。


ご自身がどのタイプなのか
気になる方は一度
【骨格スタイリング診断】(5タイプ)を
受けてみてください。

骨格スタイリング診断

余談ですが、
今はリラクシングスタイルが全盛なので、
ハリのある生地で
キレイ目を探すのが
これまた大変なんですよ(笑)

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。


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