「調和」はギリシャ神話の女神と繋がっている

こんにちは。
カラービジネスコンサルタントの武田みはるです。

5月から始まった配色講座(日本コスチュームジュエリー協会日本コスチュームジュエリー協会主宰)、
有り難いことに5名の方が真摯に学んでくださっています。
講座では8つの配色理論を実践していくのですが、
それは過去の偉人たちが提唱した色彩調和論でもあることを伝えています。
要するに、エビデンスがちゃんとあるものということ。
(それを簡単に作れる方法を考案してお伝えしています)

私たちは心地よいとか感じの良いと思う色の組み合わせを
「調和」と呼んでいます。
この「調和」という言葉、
実はギリシャ神話のハルモニアという女神が語源となっています。

ハルモニア
ギリシャ神話 調和の女神ハルモニア

ハルモニアの母は、美の女神アフロディーテ
父は戦争と殺戮の神アレス


美と戦争という相反する両親の間に生まれた子供です。
しかもアフロディーテは人妻ですから、
今でいう不倫の関係で生まれた子。
不義の子なんです。

そんな宿命を背負って生まれてきた女神ハルモニアが
「調和」の女神で、
harmony‐調和‐はこのハルモニアからきているのです。

アフロディーテの瞳は緑
アレスは戦争の神ですから血の色・赤
緑と赤はまさに補色(色相環で180°向かい合う色)

補色配色
赤と緑は補色関係
バングラデッシュの国旗
バングラデッシュの国旗はまさしく補色配色

美と戦争という全く相いれない拮抗し合うもの
赤と緑という補色関係
全く異質のものを組み合わせて生まれるもの
西洋思想では「調和」harmonyと言うんですね。
そこが日本の概念とちょっと違うところかなと思います。

日本では似通ったもの、共通性のあるもの同士が「調和する」
という考えが多いように感じます。

この相反するもの同士が組み合わさってできる
「調和」の思想こそが、
新たな価値観やシナジー効果を生み出すのでしょう。


日本は着物文化のなかで
濁色のグラデーションという「なじみ」の配色が浸透しています。
なじみの配色も「調和」ですが、
相反するものを組み合わせる「対比」配色から
思いもしない「調和」が生まれることを知ると
色使いに奥行と幅が生まれることでしょう。

配色講座ではこんな雑学までいろいろと脱線しつつお話しています(笑)

アフロディーテとアレスの間に生まれたハルモニアは、
ゼウスの命によって
人間の英雄カドモスと結婚するのですよ。
天上の女神と地上の人間という
ここでも異質な者同士の結婚。
生まれだけでなく、人生が「調和の女神」なんですね。

配色を学ぶと
遠くギリシャ神話まで繋がっています

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


色で叶える魅せる男kotonoha

配色講座についてはこちら
YouTube動画はこちら

受講生さんがご自身のブログに書いてくださいました
ブログはこちら

色で未来をクリエイトする カラーコンサルkotonoha
HPはこちら

★パーソナルカラー診断―似合う色で第一印象200%UP
★骨格スタイリング診断―「野暮ったい」からの脱却
★同行ショッピング―タンスの肥やしをつくらない
★ロゴ・チラシ・HPなどのコーポレイトカラー―目指す顧客を色で引き寄せる
★カラーコミュニケーション研修―社員力を上げて人材の定着に

お問合せはこちら
















?Gg[???ubN}[N??