カラービジネスコンサルタントの武田みはるです。
かなり暑くなってきましたね。
空梅雨だーと思っていたら
予想外の雨模様になったり…
不安定ながらも少しづつ夏に向かっているのを感じます。
先月、オーダースーツの同行ショッピングをさせていただいた
お客様のご注文品が出来上がったので、
引き取りに同行してきました。

日本の老舗である葛利毛織・DOMINX(ドミンクス)の生地。
現在もなお、ションヘル(低速織機)を使い続け、
時間と手間をかけて丁寧に丁寧に織り上げられた「味」のある生地です。
日本の希少価値と言えるでしょう。

しなやかだけれど、
しっかりとしたハリとコシのある上品な風合いです。
色はローズブラウン
少し赤みのある茶色です。
ネイビーやグレーのスーツが多い中、
こんなローズブラウンのスーツは洒脱に見えますね!
お客様のパーソナルカラーはSUMMER。
一般にブルーベースの方は茶色は似合わないのですが、
ローズブラウンはSUMMERの方が着こなせる茶色なのです。
(こげ茶はお顔がくすみます)
このスーツに、
ネイビーのネクタイを合わせて、
「アズーロ・エ・マローネ」(青と茶)のコーディネイトをおススメしました

青と茶は、日本人にはあまり馴染みのない色合わせですが、
イタリア男性にはテッパンコーディネイトです!!

出典元:メンズファッションラボ
こんなのとか・・・

出典元:男前研究所
こんな感じで
イタリアの伊達男はフツーに着ています。
ブルーベースのSUMMERさんも
アズーロ・エ・マローネは着こなせますよ

ぜひ取り入れてみてくださいね。
いつもと違うちょっと洒脱な着こなしを楽しんでください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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