こんにちは。
「色で人生をより豊かにする」パーソナルカラースタイリストの武田みはるです。

緊急事態宣言が延長となり、外出自粛生活が長引くこととなりました。
すでにリモートワークによってリアルでの商談などはほとんどなくなっていますが、
ますます仕事はオンライン活用になりますね。
どこかのコメンテーターのように、
上半身だけスーツ姿で下はパジャマでもいけるところがオンライン
これからクールビズでノージャケットになると、
上半身のシャツ姿が画面映りの印象を左右してきます。

今日は、そんなクールビズスタイルにおすすめのシャツのお話です。


引用元:global style

ワイシャツの襟のカタチは様々あり、Vゾーンの印象が違ってきます。
最もポピュラーでどんなスーツにも合うレギュラーカラー(開きが狭い襟)、
首回りがスッキリと見えるワイドカラー(広く開いている襟)、
ハサミで水平に切り取ったようなホリゾンタルカラー(カッタウェイともいう)
などが一般的でしょう。



襟のカタチひとつでVゾーンの印象が変わってくることがお分かりいただけるでしょうか。
ワイドカラーやホリゾンタルカラーなど広く開いた襟には、
太いネクタイとラペル幅の広いガッチリしたジャケットが似合ってきます。

ノーネクタイでノージャケットのクールビズになると、
襟のカタチが崩れないボタンダウンカラーが収まり良くておすすめです!


引用元:スマートビズ

ポイントは、襟の立ち方。
通常、ネクタイを締めることでシャツの襟が立つので、
いつものシャツからネクタイを外しただけではクタっとした印象になってしまいます。
その点、ボタンダウンシャツは襟立ちがきれいなので、
ノータイ、ノージャケット姿でも端正な印象になって◎。

レギュラーカラーでノータイになると、襟が横に開いて寝てしまう
仕事終わりに一杯飲み屋でネクタイ外した状態になりかねません
とくに白無地シャツですとどうしてもそう見えてしまう

クールビズにはおすすめですが、ボタンダウンシャツはカジュアルな印象になりますので
結婚式や格調高いパーティーなどのフォーマルなシーンには向きませんのでご注意。

ボタンダウンシャツはストライプの太さや色なども豊富にありますので、
少し明るいブルーやラベンダーなどを選ぶと、上半身にポイントがついて明るく見えますよ。
オンラインでの画面映りもいつもと違う印象になるのではないでしょうか。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

色で叶える「魅せる男」kotonoha


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