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こんにちは。
文章スタイリストの武田みはるです。

暑かったり肌寒かったりで気温差のある皐月が過ぎ、
もう6月ですね。
通勤時のサラリーマンもノージャケットの姿がちらほら。
もうすでに「クールビズ」は始まっているようですね

紳士服売り場の店長をしていた経験から
ビジネスマンの格を上げるスーツ選びのポイントを
お話する機会が多かったのですが、
暑い夏にも涼しくスーツをビシッと着こなす技は
ズバリ!「生地と裏地」ですね




メンズスーツは女性のようにカラフルではありませんので、
仕立てる生地によって印象が変わってきます。

イギリスの生地は総じて重厚でがっしりとしていて、
イタリアの生地はソフトでしなやかなのが特徴です。
国産生地も優れたものがたくさんありますので、
自分の好みに合うものを選ぶといいでしょう。
ここでおススメなのが、『wool』素材を選ぶことです!

21世紀においても、『wool』に勝る素材はありません。
これ、自信をもって言えます(笑)

ウールは、
保温性、吸湿性、伸縮性、撥水性に優れた
優等生なのです。

夏は涼しく、冬暖かく、
しわにもなりにくく反発力があるので、
しわになっても戻りが良くビジネススーツの素材には最適です。

一日中着用すると、
膝の裏や背中にシワが寄ってしまいますが
、ウール素材なら太目のハンガーに吊るしておくと、
一晩でシワが伸びてもとに戻ります。
これがポリエステルなどの合成繊維なら
アイロンをあてないとシワが伸びませんから、
どうしても生地にテカリが出てクタクタ感が漂います。
生地のブランドより、
ウール100%の生地を選ぶほうがおすすめです。
見映えだけでなく、着心地が断然違いますよ。

もうひとつのポイントは、『裏地』です。
裏地と聞くと「見えないのだからなんでもいい」と思っていませんか?
良いスーツは裏地で決まると言われるほど、
裏地は影の主役です。
その裏地は、なんといっても『キュプラ』
キュプラは、
滑りが良くて静電気が起こらず、
蒸れません。

わたしもキュプラの裏地のスーツと、
ポリエステル裏地のスーツ(安物)を持っていますが、
キュプラ裏地のスーツを着た日は
着心地がイイだけでなく、
気持ちまで上がります

ホンモノの良さは、見えないところに宿ります。
チラリと覗いた裏地がキュプラなら、
あなたも魅せる男の仲間入り!!


スーツやジャケット選びの参考にしていただけると嬉しいです


ビジネスマンの格を上げる
「見た目」×「ことば」の文章スタイリスト
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