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色とことばの力で、「魅せる男」へのトータルサポート
パーソナルカラー×カラータイプ×文章


色彩のパワーで生まれ持った気質と魅力を引き出し、見た目200%UPへ。
アパレル業界四半世紀以上、紳士服の店長経験を基に、ビジネスマンの格を上げるスタイリングを色とことばでご提案いたします。

こんにちは。
日曜日は、朝刊が楽しみな文章スタイリストの武田みはるです。
日経新聞の日曜版には、
真ん中に白い紙面の
NIKKEI The STYLEがあります。
この紙質といい、
「こんな日曜日が待ち遠しい」
というキャッチコピーといい、
かなり気に入って見入っています。


昨日の一面は
藍Japan Blue千変万化

藍色は日本の伝統色のひとつ。
一口に藍色といっても、
薄い白藍から
瑠璃紺と呼ばれる深い群青色までさまざま。

日本人は昔から「青」が好きな民族と言われます。
特に藍染めには日本人の美意識が詰まっていると思う。
熟練した藍染めの職人でも
「二度と同じ藍色には染められない」と
言うほど、繊細で微妙な色合いが特徴。

一面にさまざまな藍色が並んでいるのですが、
わたしが注目する色は
「瓶覗」(かめのぞき)という色。


この瓶覗、藍色の中でも最も薄い色。
染料の入った藍瓶の中に
一度だけ布や糸を浸してできた色です


「一度だけ藍の世界を覗いてきたよ」
というなんともユーモアに富んだネーミングじゃないですか

天然染料しかなかった時代には、
濃い色は高貴な人しか着ることができませんでした。
町民は薄い色を身に纏うしかなかったのですが、
そんな中でも
薄い薄い藍色(水色よりさらに薄い)に
ユーモラスな名前をつけて楽しむ
当時の江戸っ子の粋なセンスが垣間見れます。

日曜版で藍色の特集が組まれたのは、
JAPAN BLUEである藍色が世界で注目されているから。
2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムにも
藍色が使われたこともあって
今、藍染めがブームらしい。

ときに淡く、ときに深く、
豊かな色相を生み出す藍染め

ネイビーと言ってしまえば同じになってしまうけれど、
一面に散らばる藍色の数々に
やっぱり日本の伝統色っていいな~と
しみじみ思うのでした。


最後までお読みいただき
ありがとうございます。
ビジネスマンの格を上げる
「見た目」×「ことば」の文章スタイリスト




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